build 3D map (automatically)
proposed by Prof.Satoshi Nishimura image00 / Jichi Med Univ(JAPAN)

E-mail: (snishi-tky(a-mark)ninus.ocn.ne.jp )  URL: (www.satoshi-celica.com ) image00
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summary of dev
PC, local PC, web phone,local phone,web
GPS USB NO in in
gyro USB NO in in
2Dmaps openCV javascript Xamarin javascript
3Dpolygon openTK Three.js ?not tried webGL,tooSLOW
ergosoft ergoC# javascript ?not tried webGL,tooSLOW
NAVIsoft ?not tried javascript,no locator ?not tried javascript,with GPS

how to build 3d interactive MAP


世のなかによくあるデータから3Dマップを自動で作成し、デジタルツインを達成

LINK:PCブラウザ推奨でいますぐ実感(スマホは重いです)


Movie: play MP4 image00



Movie: play MP4 (local app version) image00



Movie: play MP4 (webversion) image00




original data : PDF
元データは大学ホームページにある平面図面。建築図面を基にしたPDF形式で掲載されてはいる。
データは、PDFからSVG(ベクトルデータ)に変換、そのあと、メッシュ推定と減数処理、外壁輪郭抽出。
内部と外側それぞれのメッシュを作成。座標レベルからコード処理。

コストをかけてあらたにデータを取得しないでも使える情報はたくさんある


image00 ただし、新しい試みにたいして、現場事務方の協力は得難いので、自分で全部やるしかない


外観と内部間取りの可視化


図面実寸なので、病棟個室・研究室個室にいたるまで、正確な構造・位置がわかる。
緯度・経度・高度に正規化している。
手持ちや運転車両のGPS/ジャイロセンサー(スマホ・PC)に同期できる
スマホであればウェブベースで自動同期した画面を提供可能。


来訪者へのappでの案内、自動の院内での物流ロボット、
清掃ロボットサービス、など、自動運転を考えると3次元の構造データは必ず必要。



制作中の都市空間ビューアーにも情報統合し、座標へのテキスト情報も統合

image00 appもwebもぬるぬる動くー。




ドローンデータからの点群・メッシュ推定



大学内部でのドローン撮影データがyoutubeにあがっている。
編集切り抜きされてるのが残念だが、提供データからも3Dモデルを作成してみる。
youtube画像からコマを切り出し、点群・メッシュ・テクスチャ推定をかける。


撮影ルートに依存するが、精緻な外観は得られる。


原寸地図と比較しても歪みは非常に少ない。

image00 外観を見せるだけなら点群は使いやすい



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