2009.7.23. Ferrari California 展示会(コーンズ芝公園にて)


コーンズ芝公園からフェラーリ・カリフォルニアの展示会の案内が来たのでお邪魔してみました。
そのうち試乗会も準備されているようです。


準備されたのは白とブルーの2台。


展示会に当たってはシューマッハーのDVDが何度も流され、開発段階に寄与したことをアピール。


しっかりF1時のスーツもディスプレイされていました(注目度低い)。
しかし、肝心のサーキット走行動画の提供はありませんでした。そういうクルマじゃないってことで?
「普段から使える」とシューマッハー自身も言っていましたので、ユーティリティに相当遠慮したとのことですが、実際はいかに?


ブルーの外装のクルマ、内装はベージュです。2DINナビの定位置がやっと出来ました。


白の外装の方は、内装は赤。はたしてこのリヤシートは使い物になるでしょうか。


シートの薄さは911とはりますが、こちらはISOFIX対応(チャイルドシートがつけられる!)というので一歩リードでしょうか。


やはりこのシートはエマージェンシーですね。
子供を乗せてもいいのですが、そうなるとベビーカートや荷物が乗らないので実質子供連れでの移動は無理です。
二人乗りで、リヤシートにモノを置くのが正しい使い方のようです。


このトランクでは一人分の荷物がいいところです。
こう考えると、広大なトランクを持つ911・987の便利さが・・、とまたポルシェ信仰が深まるのでした。


メーターは左かディスプレイ、タコ、スピード(フルスケール340km!)です。


ややGT-Rを意識したような気もしますが・・。


それでは肝心のマフラー音+屋根開閉をどうぞ。MOVファイル(10MB)。
  
室内なので爆音に聞こえますが、音量はF430純正と良い勝負でしょう。


室内でふかすとマフラーからは吹き出しモノが♪


細かくみていきます。まず車高の高さに気づきます。


そして全車両カーボンブレーキ。4万キロ交換という話ですが、費用は数百万はかかるそうです。おそろしー。
サーキットではどの程度持つのでしょうか。このタイヤは純正19インチのPOTENZA(最近多い)です。


小さなウィンカーは日本の保安基準適合用ですね。ちょっとビジーな印象です。


閉まった屋根のチリは悪くありません。さすがに展示車です。
しかし、油断は出来ません。僕なら、、、フェラーリは屋根有りにします。


こちらはオプションの20インチです。タイヤはP-zero。やはりカーボンブレーキ。


リヤのデザインはF430と同じ流れでしょうか。


ウィンカーがこんなところに!この明るさでよく型式認定できたものですね。


少し変わった形状のヘッドライト。


ウィンカーも全てLEDです。


シートは調整箇所がたくさん♪ここら辺はGTカー的要素が明らかに強いですね。


トランクには工具もありますが、これは明らかに飾りですね。


デザインで比べると僕はどちらかというと今でもF430の方に斬新さを覚えました。


特に白or赤のF430屋根有りは本当に美しいと思います。


わいわいがやがや。


色々頂きまして・・・。


おみやげは色々とうんちくつきのシャンパンでした。

 


・・・って終わりじゃありませんよ!

このフロントミッドに積まれたエンジン。スペックは

 

です。

フェラーリはF430の不便さ(カバンもジャケットも置くところが無い)と、F599の使いづらさ(大きさ)などのニッチを埋めるべく、
アメリカを主にマーケットにみて、このクルマを作ったのでしょう。名前の通り、西海岸沿いをオープンで、リッチな夫婦二人で、
かるーく飛ばすという。

サーキット性能もそれなりにあるでしょうが、今回のクルマをサーキットに持ち込む方は少ないでしょう。
試乗の機会も狙えますが、僕の希望とはかなり遠そうなので止めておきます。マセラティの方が良いかな?

フェラーリ・カリフォルニアのユーティリティですが、三人以上の乗車には相当気を遣います。

・荷物がおけない
・後部座席は冗談じゃなく狭い
・オープンに出来ない。

四人乗車はもはや冗談の世界ですね。結局911と同じジレンマが感じられましたが、
ポルシェターボの方が一枚上を行っている気がします。通勤に使うなら911でしょう。
しかも、パナメーラという選択枝も新たに出るようですので。ますます面白くなってきますね。


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