ここ20年のデータ処理を、曖昧・スパース・大規模データに使う方法
/ Jichi Med Univ(JAPAN)
how to use apps
データ解析でできたこと
病名、症状、治療、病理診断、をそれぞれの軸で解析
それぞれのIDが一覧になるだけでなく、相互の符号も検討可能。
「病理診断は扁平上皮癌だったが、臨床診断はちがったもの」
「扁平上皮癌で紅斑をもったもの」のようなピックアップが可能。
時系列で変化する疑い病名から、確定診断に至る過程を、可視化。
わかりやすい症例のみならず、診断に難渋した例、確定にいたらない例、など
実際に経験するが教科書にはでてこない症例を共有できる。

例:malignante melanoma 臨床診断と病理診断の合致をマークアップ

例:squamous cell carcinoma 臨床診断と病理診断の合致をマークアップ
教科書、イラスト、典型例、境界例、までをシームレスに
いままでは時間をかけてそれぞれトレースしていたデータを一元に高速ビュー。
読み込み時に自然言語処理で検索してしまうため、一覧は瞬時に可能。
「疾患」を、定義から、実データまでシームレスでとらえられる。教育的価値。


例:アトピーについて 教科書と、実データをならべて
診断行動のデータサイエンス
診断にいたる過程でつかってる単語について、
単語の相互距離を計算。
「どのようなときにこの診断を疑うことがおおいのか」
「鑑別診断によくかくけども、実際に診断されない疾患はなにか」
といった、無意識下での診断行動を可視化。
今後は範囲を電子カルテ記載にも広げていく。

例:lymphomaと一緒に鑑別されてる診断名を列挙
例:レポートや診断で使われてる単語について相互親和性を解析・クラスター処理・可視化
言語空間をデータ化し、臨床データにつなげている。
個人情報保護への完全対応
漏洩リスクになるような個人特定情報一覧ファイルは作らない
患者IDや氏名は匿名あるいは符号化して扱う。
読み込んだ時点で、生データを保持しない。
持ち運ぶPCでの使用、外部でのプレゼン、に対応。
顔画像は自動認識でマスク処理、漏れたケースについても手作業でマスク化。
(リストバンドにうつりこんだ氏名など)
遵法したうえで、最大限かつストレスなくデータを活用する方法を提示。

マスク処理ソフト(作成)
操作者への権限制限
ログインをRFIDcardで一括管理し、操作履歴をすべて残す。
いつ、どう、操作したかすべてログされる。
みられるデータ範囲なども個々のIDごとに設定。
悪意あるユーザー、外部侵入にたいして、「危険なデータをもともともたない」という防御。
バーチャルスライドビューと閲覧行動の共有
スライドのなかで、注視した場所、拡大した場所を可視化。
ワンクリックでサムネイル画像に。
病理閲覧時の行動もデータ化し、視野移動や拡大の履歴を共有。
バーチャルスライドをもちいて、病理診断と臨床のかけはしに。