emergent call record
事件記録簿 / Jichi Med Univ(JAPAN)
事故後パニック
現場 国道バイパス、片側3車線
時間 平日16時
片側3車線、交通量の多い夕方まえ
僕が走ってる反対車線で、交差点手前で軽自動車が止まっている
フロントは中くらいの損傷で、エアバッグ開いている
高齢者マークあり。運転者は軽自動車のなかで何かをしようとしてるが、定まらない様子
他の車両や関係者は見当たらず、道路には破片が散逸
Uターンして該当車両に近づき、発煙筒、LED非常灯で、安全確保してから近づく
軽く錯乱している、外傷はなさそう
70代男性でとにかく、話かけても落ち着きがない
ぼく「車は動きませんか」
男性「エンジンかからないよ」
ぼく「じゃあとりあえずあなたは路肩に行きましょう」
赤信号を使って安全なところまで避難させる。
事故車両の周りには灯火目印をおく
LED警棒は遠くからみてもわかるので便利
外傷はなさそうでも、体を触って痛がらないことは確認する
衝突のあと耳が聞こえずらいとのこと 他の症状はなさそうなので様子をみる
渋滞時の追突事故。相手は大型トラックで遠くに行ってしまった、と
よくみると、300m程度前方でコンビニ駐車場で、警察通報しつつ車両のなかでまっていた
運転者のパニックは徐々におさまる 到着した警察に事情を話して、引継ぐ
物損事故の時、警察は現場復帰にしか興味がない
調書も適当だし、目撃者も集めない。とにかく交通渋滞させないことが大事なんだろう
法的には、誰にもなんの義務もない
とはいえ、誰も何も声掛けもしないのが現実
当事者同士も、通りかかる人も、誰も
海外での事故現場はもう少し善意の人がいるが日本は無関心が多い